こんにちは。松葉崩好男です。
先日10/14、下北沢ロフトで『昭和フォークの逆襲』というイベントに出演させてもらいました。
昭和フォークといえば、僕にとっては1969, 70, 71年に開催された中津川フォークジャンボリーを中心にして、その近辺に生まれたトピックソングの数々のことになります。
僕の生まれる前の出来事だからか、音楽を聴いたり、本を読んだりして膨らませたその時代への憧れは大変強く、特に高田渡さんには音楽以上の何かを感じていました。
昭和フォークの逆襲というイベントは、元フォークシンガーの店長がやっている下北沢ロフトならではのイベントだと思います。
そんな昭和フォークの中でも加川良さんの『戦争しましょう』という歌は、今再び意味を持っている歌です。
1970年の歌が再び意味を持つのは、この歌に限っていえばよろしくないこと。
繰り返してはならないこともあるのです。
…なんだか説教臭くなってしまった。